 飛び出す絵本
「フラワー・フェアリーズ(花の妖精たち)のお話」【日本語】
開いた瞬間からため息が聞こえそう♪
原作者は、イギリスの“シシリー・メアリー・バーカー。
約100年前に描かれたは思えないCicely Mary Barker （シシリー・メアリー・バーカー)の妖精たちは
それぞれにとても生き生きとしていて純粋な童心を思い出させてくれます。
またうっとりとするような甘美な美しさは幻想的でもあり
緻密な描写は妖精のみならず自然をも美しくとらえ楽しませてくれます。
この絵本は当時描かれたイラストを、【3次元】の夢の世界に再現した絵本です。
  
各ページにいろいろな仕掛けがほどこされています。
きっとだれもが妖精の秘密の世界を本当にのぞいているような楽しい錯覚におちいるはず♪
描写が緻密なのでページの隅々の小さなイラストまでがどれも素晴らしく
うっとりじっくり眺めてしまいます。
その素晴らしさにはきっと大人から子供まで、すべての方が魅了されるはず♪
きっとだれもが妖精の秘密の世界を本当にのぞいているような楽しい錯覚におちいるはず♪
紙同士がひっかかってうまく開けない時は無理やり引っ張らず、やさしくほどいてみてください。
「なぜ、これがたためるの？」と不思議なほどしっくりとページが閉じられます。
開いた瞬間からため息が聞こえそうです^^
★こちらは『日本語版』★になります。
お話も日本語で書かれていますのでお子様用のギフトなどにピッタリです♪
サイズ：29.8 x 25.4 x 3 cm
素材：紙
※日本語/フルカラー
※なお、当絵本は台紙、細工の部分もすべて紙製の仕上げのため1ページ毎に不定形な厚みがございます。
そのため、台紙に多少のゆがみが生じている場合がございます。
その点、どうかご理解・ご了承の上ご注文くださいませ。
2013 花の妖精カレンダー/＜Flower Faires 2013 calendar＞【from UK】
▼もぜひご覧ください▼
 
＜作家さんのご紹介＞
＊Cicely Mary Barker （シシリー・メアリー・バーカー)＊
1895年6月28日−1973年2月16日) は、イギリスの挿絵画家で児童文学者である。「花の妖精（フラワーフェアリー，flower fairies）」シリーズと呼ばれる、独自の妖精詩画集を発表した。彼女の花の妖精は、花びらで造られたような衣装をまとった少年や少女で、背中に蝶やとんぼの翅（はね）を付けているのが特徴である。（ウィキペディアより）
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